オーガニックオリーブとヤエヤマクロレラのヒミツ。

日本でも数カ所のみ!
完全有機栽培の「超希少」大崎上島産オーガニックオリーブ。

 



【ヒミツ〜その1】
オリーブ栽培に最適な土壌と気候。
まるで地中海のような奇跡の島!

日本では希少なオーガニックオリーブを栽培できる理由は島特有の土壌と気候にあります。土壌は掘ると貝殻が出るほどにミネラルが豊富で、瀬戸内ならではの温暖な気候と相まってオリーブの一大産地として知られるスペインなど、地中海の農園と似た性質を持っています。また、その気候は「オリーブアナアキゾウムシ」というオリーブには天敵の害虫が繁殖しにくく、外来生物が入ってきにくい離島という特性と相まって、国内では極めて珍しいオリーブのオーガニック栽培に最適な奇跡の島といえます。
 



【ヒミツ〜その2】
自然とともに歩み、島内で循環させる有機農法!

外のものが⼿に⼊りにくい離島だからこそ、『⾃然と共に歩み、島内で循環させる』という、サステナブルな考え⽅が受け継がれてきました。島でオリーブ農園を営む農家のみなさんは、⼟づくりからこだわり、農薬を使⽤しない有機農法※を⻑年実践。⾮常に難しいとされるオーガニックオリーブの栽培にも地域⼀帯で取り組んでおり、⼟づくりに使う肥料は譲ってもらった菌床や廃⽊材のチップ、島内で採れた海藻など。オリーブ栽培にまつわるすべてが「メイドイン⼤崎上島」というから驚きです。
※JAS:化学肥料や農薬などを使わない農作物の証「有機JAS認証」を取得

 



【ヒミツ〜その3】
大人女性にうれしい豊富な栄養素・成分!

オリーブオイルを搾油した後に残る果皮を新鮮な状態で閉じ込め粉末化することにより、豊富な栄養素や成分を損なうことなくサプリメントに最大量配合しました。⾷物繊維をはじめ、ビタミンやポリフェノール、オレイン酸などの栄養素・成分が、大人⼥性の美しいからだづくりを内側からサポートします。
 

〈含まれる栄養素・成分一例〉

・食物繊維・ビタミンA・ビタミンE・ポリフェノール
・オレイン酸・βカロテン・αトコフェロール

石垣島の太陽をたっぷり浴びたヤエヤマクロレラ
 



【ヒミツ〜その1】
65%がタンパク質。
豊富な栄養素や成分を含む天然のスーパーフード!


植物性のプランクトンであるクロレラには、タンパク質が豊富に含まれているため、必須アミノ酸をバランスよく摂取できます。他にも豊富な種類の栄養素を持っており、⼥性に不⾜しがちな栄養素をバランスよく補い、習慣や年齢に関わる⼥性特有の悩みをサポートします。
 

〈含まれる栄養素・成分一例〉

・タンパク質・ミネラル・カロテノイド・不飽和脂肪酸
・葉緑素・ビタミンA・ビタミンB12・ビタミンD
・葉酸・鉄分・ルテイン・亜鉛
 
 


【ヒミツ〜その2】
最高値のアミノ酸スコア100!

ユーグレナ社のクロレラのアミノ酸は、スコア100 という最高値を持っているため、アミノ酸を効率よく摂取することができます。アミノ酸スコアとは、食品中に含まれるタンパク質の栄養価を、必須アミノ酸の含有率から評価する値のことです。アミノ酸の利用効率は含有量が一番少ないアミノ酸によって決まってしまうため、一般にスコアが100 に近ければ近いほど「質のよいタンパク質」となります。
 



【ヒミツ〜その3】
世界初!ASC-MSC 海藻(藻類)認証取得。

ユーグレナ社のクロレラは、「ASC-MSC 海藻(藻類)認証※」を世界で初めて取得しました。ASC 認証は、環境と社会に配慮した責任ある養殖方法で生産された水産物を対象とする国際認証制度、MSC 認証は、持続可能で環境に配慮した漁業で獲られた水産物を対象とする国際認証制度のことです。沖縄県石垣島の美しい自然の中で育てたユーグレナ社のクロレラは、持続可能性に配慮された食材なのです。

 



【ヒミツ〜その4】
多くの機能性研究が発表!

この20 年で食品機能に関する学術研究が大きく進展し、近年では「多機能性のホールフード」という位置づけにまで見直されています。これまで発表されたクロレラの機能性関連の論文数は推定数百を超え、それらは生活習慣病の症状緩和、抗酸化/抗炎症、毒素吸収阻害/排出、免疫賦活などのカテゴリーで研究が進められており、最近では「食品中のマイコトキシン汚染」に関する研究結果も発表されました。
 

食品中のマイコトキシン汚染は、人間や家畜に健康被害を及ぼすことが報告されており、例えば、マイコトキシンの一種であるデオキシニバレノールは食欲不振や免疫毒性、オクラトキシンAは腎毒性や腎臓がんの原因物質として知られています。同じ食品中から複数のマイコトキシンが検出されるケースも多く、マイコトキシンの複合汚染による相乗的な毒性作用が危惧されており、汚染リスク管理と同時に解毒作用もしくは吸収を阻害する素材の探索が求められています。今回、2023年8月18日に開催された「日本マイコトキシン学会 第89回学術講演会」※2において、ヤエヤマクロレラの摂取が、マイコトキシン※1の排出を促進することを示す研究結果が確認されております。

※1 マイコトキシンとは、植物病原菌であるかびや貯蔵穀物などを汚染するかびが産生する化学物質で、人や家畜の健康に悪影響を及ぼす
※2 出典: https://www.jsmyco.org/conference/top.html